当院では、乳酸菌のタブレットを販売しています。
世界の医療現場で採用されているヒト由来の生きた乳酸菌がお口の中でしっかり定着して、虫歯や歯周病など口の中や全身の健康を促進します!
私も寝る前に一錠取り入れていますが、ミントやストロベリー味が美味しくて毎日続けられています(^^)
日頃のセルフケアに加えて、一日一錠舐めてみてはいかがでしょうか?
痛くない・しみない・ホワイトニングをご提供 JR南武線「登戸駅」多摩川口 徒歩2分 東急田園都市線「桜新町駅」西口 徒歩30秒
こんにちは。歯科衛生士主任の原田です。 本日第3回目のデンタルエステセラピスト養成講座に参加してきました。 「デンタルエステで顔を綺麗にする」といっても、患者様がのお悩みは様々です。エステではお客様のお悩みは以下の順で多いと言われています。 1位:たるみ お肌に張りを与えたい。フェイスラインをリフトアップしたい。 2位:大顔 小顔にしたい。顔のこわばった筋肉をほぐして欲しい。 3位:むくみ 顔全体がむくんでいる。目がむくんで腫れぼったくなっている。 これらのお悩みに有効で、体感があり、1度の施術で効果があるのが、表情筋にアプローチするデンタルエステです。顔の表情を作る表情筋は特殊で、骨と骨だけでなく、筋肉と筋肉、皮膚と筋肉をつないでいます。つまり筋肉の動きが直接皮膚のたるみやシワの原因になるのです。 お悩み1位のたるみには、口腔内、口腔外から表情筋にアプローチ、老化や日々の癖で下垂した表情筋をもとの位置に戻し、お肌にハリを与えます。 お悩み2位の大顔には、原因である頬筋や咬筋のこわばりにアプローチし、筋肉を柔軟にし骨格に沿って顔の形を小さく整えます。 お悩み3位のむくみは、首の筋肉やリンパの流れに大きく関わります。デンタルエステではお顔だけでなく首にもアプローチすることで、顔と体幹をつなぐ部分の流れがよくなり、むくみが解消されます。
皆様こんにちは! 登戸グリーン歯科、衛生士の江幡です。 先日、SRPのセミナーに行ってきました^_^ まずSRPって何?と思われた方が多いと思います。 SRPとは歯周病治療で行われる処置のことで、スケーリング(SC)とルートプレーニング(RP)という処置を同時に行うことを指します。 SRPは歯茎の中の歯の根っこの部分についた歯石を取ります。歯茎の中に歯石がつく場合は歯周病が進行していたり、長期間歯石除去をされていない時に付着します。 歯茎の中に硬い歯石が付着していることにより歯周病が進行してしまうリスクが高まりますのでSRPを行ってこれらを除去していきます。 今回のセミナーでは、キュレットと呼ばれる歯茎のなかの歯石を除去する器具の把持方法や操作角度、挿入の仕方、固定のとり方などを学びました。 模型の歯の根面に人口歯石を塗り操作の確認を行い、SRPの定義の従来と今の違いで異なる点があり、また新たに学ぶ事が出来ました。 臨床経験20年程ですが、今回のセミナーを通して技術面のアドバイスも指導して頂いたので、今後の臨床の場で活かして行きたいです。 免疫力を高めるためにも、お口の健康から見直してみましょう!
こんにちは。歯科衛生士主任の原田です。 本日第2回目のデンタルエステセラピスト養成講座に参加してきました。 今日はデンタルエステにおけるカウンセリングがいかに重要かを学びました。施術に満足していただくにはカウンセリング力も欠かせません。 デンタルエステでのカウンセリングのポイントは5つあります。 ①傾聴:セラピストは相手の話をじっくり耳を傾けて、相手の背後にある感情を心で受け止めて理解する。 ②受容:内容について評価しない。相手の話を無条件に受入れる。 ③共感:相手の経験や感情を正確に受け止めて、セラピストも同じように感じ、理解する。 ④浄化:傾聴、受容、共感というステップを通じて、セラピストに受け止めてもらっていると感じ、緊張や不安などの感情が次第に解放されて、リラックス感に繋がる。 ⑤気づき:精神的な状況がなされて初めて、お客様は悩みや問題に対して、自分なりの解決方法やセラピストのアドバイスを素直に受け止めるようになる。 お客様の悩みを理解して、辛さを共有するところからスタートです。実はこのカウンセリング、私達は日々の診療の中でも行っています。
今までを振り返ると、上記の5つのポイントはまだまだできてないと実感。患者様とより良い信頼関係を築けるように明日から活かしていきます。
こんにちは。歯科衛生士主任の原田です。
今日はホワイトニングサロンBeauteでデンタルエステセラピスト養成講座の第一回目を受講してきました。現代はマスク生活によりゴムの締め付け・呼吸が浅くなる・顔や口周りの筋肉の衰え、デジタル化による俯き姿勢・ストレートネック・巻き肩、ストレスによる歯ぎしり・老化現象の低年齢化(現代は15歳から始まっているそう)など…私たちの体には様々な不調が起きています。
デンタルエステとは上記のような様々な不調にアプローチすることができます。美容の方面からは、顔周りや口周りの筋肉のマッサージをして、リフトアップ・小顔・しわ・たるみなどを改善し骨格を整えます。
歯科の方面からは、マッサージにより唾液分泌を促進させドライマウスの方に有効、自浄作用アップで虫歯予防や歯周病予防にもなります。そして咬む筋肉の緊張緩和にもなるので、食いしばりや歯ぎしりによる症状の緩和・口を開きやすくなる、頭痛や肩こりの改善にもなります。
デンタルエステは、凝りやむくみを取って毛細血管の圧迫を正常にし、酸素や栄養素がきちんと血管内を流れるようにすることで、様々な老化現象に有効です。第一回目の今日は「デンタルエステとは」を中心に学びましたが、私が思っていた以上に奥深い,そして患者様のニーズや悩みに答えられる技術だと感じました。早く患者様に施術できるよう次回以降もしっかり学んできます。
歯科医院に来院される患者さんの虫歯の治療でとても多いのが歯と歯の間の虫歯です。
「歯と歯の間磨いてますか?」という質問に多くの人は「歯ブラシで全体磨いているけど•••」といったお答えが多いです。
「糸ようじや歯間ブラシは使っていますか?」と聞くと「時々使用している、使用したことはある」と。
皆さんはどうでしょうか?
歯ブラシで歯を磨いた場合汚れは6割程度しか落ちていません
歯間ブラシやフロスを使用することで8割から9割落とすことができます!
歯と歯の間磨けていなかったかもと思った方は今日から歯ブラシにプラスしてフロスや歯間ブラシ使用をしてみて下さい。
自分にあったケアグッズがわからない相談したい方は歯科医院に来院した際聞いてみてください!!
皆さんは日常生活で何をよく飲んでいますか?
今飲んでいる物の酸性度を気にしたことはありますか?
元々お口の中は中性なのですが、飲食をすると酸性に傾きます。
お口の中はが酸性だと、エナメル質という成分が溶けてしまい、歯が溶けていくと虫歯になります。
酸性に傾いたお口の中は唾液の効果によって中性に戻っていきます。
ですがその効果もすぐではなく、時間がかかります。
しかも、酸性が強いものを摂取した時はその分時間がかかってしまいます。
中性のものはお水以外ありません。
スポーツをされる方がよく飲むスポーツドリンクも酸性で、コーラなどの炭酸飲料は特に酸性が強いです。
よく飲まれている飲み物に注意してみてくださいね!
歯周病は、口の中の病気だけでなく、様々な病気のリスクファクターとなります。
そして、糖尿病に関しては特に深い関わりがあることがわかっています。
今40歳以上の男性の2人に1人、女性の3人に1人は糖尿病か、糖尿病予備軍です。
実は歯周病を予防、治療することが、糖尿病の予防や改善に繋がります。
そのことについて、糖尿病専門医の先生の書籍が体験談を元にとてもわかりやすく解説してくれていて、改めて口腔ケアの必要性を実感しました。
とてもオススメの本です。
自分が今歯周病になっていないか、まずは定期的な検査を歯科医院で受けることが大切です。
歯周病は毎日の正しい歯磨きと、定期的な歯科医院でのメンテナンスで予防治療ができます!
当院では歯科衛生士により、虫歯予防だけでなく、歯周病の検査、クリーニング、正しい歯磨きの仕方、フロスや歯間ブラシの使い方などのお話を丁寧にさせていただいております。
お口の中で気になることがあれば、ぜひお気軽にいらしてください(^^)
マスクは今や外出時の必須アイテムですね。
長時間マスクをつける機会が増え、内側にこもるニオイが気になったことがある人もいるのではないでしょうか。
口臭の原因はズバリ『細菌』です。
マスクをすることで口呼吸が増えたり、飲み物を飲む回数が減り、口の中は乾燥し、ドライな口の中は細菌が増殖しているのです。
口臭を解決するには細菌の数を減らすことが重要です!
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスを通し、歯ぐきの下1~2㎜まで入れてしっかり汚れをかきだしましょう。
毎日のセルフケアと、定期的なプロフェッショナルケアを受けていただくことで、口の中のネバつきや口臭を改善していくことができます。
気になる方は、ぜひ一度担当の歯科衛生士にご相談ください。
当院では、EFLineという機能訓練矯正装置を取り扱っています。
これは、お口の周りの筋肉の緊張と顎の成長に悪影響を及ぼす悪い癖や習慣を改善し、正しい顎の発育、顔面筋の成長を促し、歯並びやかみ合わせのための環境を改善させることを目的として使用します(予防が目的)。
正しい呼吸や嚥下を覚えることで正しい成長をしてその結果として歯並びも正しい方向に誘導されます。
小学校に入る前のお子様から使用できます。
詳しくは、当院スタッフまでお問い合わせ下さい。
今回はガム訓練についてお話したいと思います。
ガム訓練とは、ガムを使った舌のトレーニングをする訓練です。舌の筋肉を鍛え、舌を正しい位置(スポット)におくことが出来ます。
舌の正しい位置は、お口を閉じた状態で、上あごの前歯の真ん中あたりに舌の先端がつく形になります。
舌が正しい位置にあることで、
・鼻呼吸が楽になる
・矯正治療の効果を高める
・矯正の治療期間が短縮される
・矯正後のきれいな歯並びが保てる
などさまざまな効果が期待されています。
当院では、症矯正など行っている小児の方に指導を行っております。
大人の方でも矯正をされている方、矯正治療が終了された方にもオススメしています。また、舌を鍛えることで誤嚥性肺炎の予防にもつながるため是非やってみて下さい。
[トレーニング方法]
①ガムをかんで軟らかくした後、舌の上で丸めます。
②舌でガムを上あごに貼りつけます。
③上あごに付いているガムを舌で押し広げます。
④ガムを舌で、上あごに押しつけたまま唾液を飲み込みます。
※注意していただきたいこと
・口を閉じて鼻で呼吸しながら行って下さい。
1日1時間くらいを目安に行ってみて下さい
当院では、乳酸菌のタブレットを販売しています。
世界の医療現場で採用されているヒト由来の生きた乳酸菌がお口の中でしっかり定着して、虫歯や歯周病など口の中や全身の健康を促進します!
私も寝る前に一錠取り入れていますが、ミントやストロベリー味が美味しくて毎日続けられています(^^)
日頃のセルフケアに加えて、一日一錠舐めてみてはいかがでしょうか?
冷たい水で歯がしみることはありませんか?しみる原因は様々ですが代表的なものが「知覚過敏」です。酷くなると瞬時的に鋭い痛みを感じることもあります。
その原因は何でしょうか?
そこで考えられるのはストレスや噛み合わせの悪さが原因で起こる「歯ぎしり・食いしばり」です。
しかし多くの場合は自覚がありません。チェックしてみましょう!
・上あごの中央や下あごの内側に骨の隆起がある
・あごの関節が痛い、肩こりがある
・上下の歯の噛む面が平になっている、歯の外側、歯肉との境目あたりが削れている
など、当てはまるものはありましたか?
長時間歯ぎしりや食いしばりをしていると歯が割れる、ぐらつくという症状がでてもおかしくありません。
予防するためにマウスピースを使う方法もあります。是非ご相談くださいね!
皆さんは普段フロスを使っていますか?
歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢は約60%程しか除去できないと言われています。
フロスのみを使用した場合は約90%、歯ブラシとフロスを併用すると約95%の歯垢を除去することができます。
このことからフロスはかなり重要だということがわかると思います。
フロスには種類があります。
①はホルダータイプで奥歯にも入れやすく使いやすいですが、歯面に沿わせるのが難しく、汚れの除去率はやや劣ります。
②は糸ようじタイプで前歯に入れやすく安いですが、奥歯に使うには難しく汚れ除去率も劣ります。
③は手巻きタイプで歯面に沿わせやすく歯垢除去率は1番高いですが、奥歯など最初は慣れるまで難しいかもしれません。
④のフロスは最近見つけたのですが2WAYタイプのフロスでホルダータイプにすれば奥も磨きやすく、持ち手がついてるので写真のような状態でも比較的奥歯にもフロスが通しやすかったです。
目的は同じですが様々なタイプのフロスがあるので、フロス選びに迷った時や使い方がわからない時は是非相談してくださいね。
皆さんは普段の歯磨きはどのような磨き方で行っていますか?
沢山磨き方があるのはご存知ですか?
実は9種類もあるんです!!
その中で2種類のブラッシング方法をお教えします!
まず一つ目はスクラビング法です
歯ブラシを横に数ミリ程度の範囲で小刻みに動かす方法です。
比較的操作が容易で歯垢の除去効果が高いと言われています。
二つ目はバス法です
歯ブラシの毛先を歯茎の方向に45度の角度で当て横に数ミリ程小刻みに動かす方法です。
歯茎周りは汚れが残りやすいので、
バス法で磨くと綺麗に歯垢が除去できます!
違う磨き方してる!っていう方は良かったらスクラビング法、バス法やってみて下さい!
※歯磨きする際は優しく磨いて下さいね
患者様の歯周病細菌検査しました。
検査は歯周ポケット内にペーパーポイントという細い吸収紙を入れて細菌を採集します。それを研究所にて調べてもらいます。
お口の中の細菌の中で歯周病を引き起こす原因となる歯周病関連菌と呼ばれる菌が
存在します。
その中で特に悪い影響を与える【レッド・コンプレックス】と言われる細菌が歯周病細菌検査で検出された場合、通常の治療では改善が難しい事があり、お薬を服用し除菌する必要があります。その【抗菌療法】を用い治療を行いました。
ご興味のある方は歯科衛生士にご相談下さい。
こちらのブログで2回目の紹介となります
歯の表面には目には見えない細かい傷がたくさんあります。
傷があると、プラークやステインが付着しやすくなります。
こちらの“アパガードリナメルホームケア用”には、ナノ粒子ハイドロキシアパタイト(歯と同じ成分)、が配合されています。
傷ついた歯の表面を修復し、プラークやステインをつきにくくし、むし歯を予防してくれます。
市販のアパガードリナメルよりも歯科医院専売のアパガードリナメルホームケアペーストのほうがナノ粒子ハイドロキシアパタイトの量が高配合されています。
また、当院の歯科衛生士が行うプロフェッショナルクリーニング(PMTC)では、リナメルホームケア用よりもさらにハイドロキシアパタイトの量が高配合の“リナメルトリートメントペースト”を使用していますので、PMTC後には、歯の表面がツルツルしているのを感じていただけます。
セルフケアとプロフェッショナルケアを上手に組み合わせ、健康的で美しい歯を手に入れてみてください!
グリーン歯科クリニック、クローバー歯科クリニックの両院で6/1〜8/31の平日限定で、オフィスホワイトニングの30 %OFFキャンペーンを行います。
当院のオフィスホワイトニングは、ポリリン酸Naを使用した「ポリリンホワイトニング」を行っています。
ポリリン酸は人の体内にもある天然成分で食品添加物としても認められている成分のため、その安全性も保証されています。
「ポリリンホワイトニング」はこのポリリン酸を使って歯の汚れを落とし、更にステインや歯石の沈着防止をするため、痛みもなく、着色しにくく、透明感が残るのが特徴のホワイトニングです。
この機会にぜひ「ポリリンホワイトニング」をお試し下さい!
現在のTVメディア等の報道でご存知の通り、新型コロナウイルスが日本国内でも流行しております。そこで当院といたしましては、院内での感染を防ぐため、以下の取り組みとお願いを行っております。
政府から緊急事態宣言が出された後でも、多くの報道で伝えられているように医療機関に関しては感染対策をした上で診療を行うこととなっております。当院でも標準予防措置策に加え、下記の通りコロナウイルス感染予防対策をとりながら通常診療しております。
また、開院当初から変わらず以下の取り組みも徹底して行っております
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
レントゲン検査って、本当に安全なの?
と、心配に思っている方も少なくないのではと思います。
そこで、この場をお借りして、いくつかの疑問にお答えしたいと思います。
Q、放射能と診断用X線は同じですか?
違います。放射能(放射性物質)は、体内に残留しますが、診断用X線は身体に全く残りません。
Q、レントゲン撮影を連続して行なっても、身体に影響はありませんか?
診断用X線では、毎日1〜2回程度のレントゲン撮影をしても身体に影響を与えることはありません。
Q、子どものレントゲン撮影は安全ですか?
レントゲン検査は、体に影響を及ぼさない線量の範囲の中で行っています。お子様の体格に合わせて線量を調整してから撮影しますのでご安心ください。
「放射線」や「被ばく」に対し、恐いイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、医療で行う放射線(X線)検査は、身体に影響がない範囲で行われています。
当院ではデジタルでのレントゲン検査を行なっておりますので、よりご安心いただけるのではないかと思います。
クラプロックスの講習会に行ってきました。
磨き方再度レクチャー
歯ブラシの毛が立つくらいの軽い力でクルクル輪を描くように一歯一歯丁寧に磨くと、歯ブラシの毛束がそれぞれ回転して歯垢を掻き出してくれます。このクルクル磨きが上手に磨くコツ⭐️
この歯ブラシは毛の多さ(5460本)が特徴で毛はナイロンではなく水分に強い特殊なポリエステルでできていて約3ヶ月使えます。(洗い方等は各歯科衛生士に聞いて下さい。)
是非とも使って体感してみて下さい。気持ち良いですよ♡
在宅訪問セミナーを受けてきました。
今回は全額東京都の税金で賄われているそうで、これからの超高齢化時代を迎えて、口腔ケアがいかに大切で必要であるかということがわかってきたからでしょう。
三日間の講習でしたが、一言も聞き逃せないくらい内容が濃くて、とても勉強になりました。
介護を必要とされる方が安心して少しでも快適に過ごされるには、口腔ケアは欠かせません。
その役割を担うのは歯科衛生士であると、深く考えさせられました。
このセミナーには実地研修もあるのですが、今回は希望人数が多く抽選なのです。
選ばれますように~
インフルエンザが例年よりも早く流行しているそうですね。
口腔細菌がインフルエンザウイルスの感染を促す可能性があることがわかってきたそうです。
口腔細菌はプロテアーゼという酵素を出す特性があり、このプロテアーゼはインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする働きがあるそうです。
つまり、お口の中を不潔にしておくと、細菌が増殖し、プロテアーゼの量も増え、インフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。
インフルエンザ予防には、手洗い、歯磨き、フロス、うがいが大事ですね。
こちらのシステマSP-Tメディカルガーグルは、歯周病予防だけでなく、浮遊している細菌に対して高い殺菌効果もあるため、上手に活用して予防に努めたいです!
今回はフッ素についてお話しします!!
自宅の中でも取り入れることが出来るフッ素を紹介
します
⚠︎フッ素(F)は私たちの身近な自然界にある元素のひとつで、お茶や魚介類など多くの食品に含まれています。フッ素はむし歯予防に欠かせないだけでなく、丈夫な歯や骨をつくるために大切な役割を果たしています。
フッ素を利用することでむし歯の発生を防ぐことができます。
むし歯予防の3つの作用
再石灰化の促進
歯から溶け出したカルシウムやリンの再沈着を促進します。
歯質強化
歯の質を強くして、酸に溶けにくい歯にします。
細菌の酸産生抑制
歯ブラシで落としきれなかったプラーク(歯垢)中に潜んでいるむし歯原因菌の働きを弱め、酸が作られるのを抑えます。
check-up-gel
歯磨きした後に使うジェルタイプのフッ素です
当院では、
バナナ(6歳未満)500ppm
ぶとう(6歳以上)950ppm
レモンティー(6歳以上)
もも(6歳以上)
☘️ミント(大人)1450ppm
があります
歯磨剤、発泡剤不使用なのでお口の中でとどまる時間が長いです!!就寝前の塗布に適してます。
簡単に虫歯予防が出来ます。
せび試してみてください
クローバー歯科クリニックでは5分で結果がでる唾液検査「SiLL-Ha」を導入しました。
歯の健康に関する①虫歯菌②酸性度③緩衝能
歯茎の健康に関する④歯血球⑤タンパク質
口腔清潔度に関する⑥アンモニア
この6つの項目を一度に測定数することができます。
お口の中の状態は一人一人違います。お口の中の状況を科学的なデータで把握することで、ご自身にあったケアやアプローチをすることができます。
ぜひ一度お試しください。詳しくはスタッフまで!
よく薬局でいろいろな種類のお口の殺菌剤を目にしますがその傍にフッ素洗口剤があるのはご存知でしょうか?
同じようなものと思われることが多い両者ですが実は似て非なるものです。
歯磨き粉にも含まれるフッ素は虫歯の菌が出す酸で歯質が溶け出すことを抑制したり、溶けた歯質が元に戻ろうとする力を手助けしてくれる効果があります。
歯磨き粉のフッ素はお口をゆすぐことで流れてしまいやすいですが洗口剤も併せて取り入れることが出来るとフッ素の虫歯抑制効果は80%にもなると言われています。
歯磨きや生活習慣に気をつけているのに虫歯が出来やすい方はぜひ、フッ素洗口剤も試してみてはいかがでしょうか。
この歯ブラシの特徴は植毛率が多いというものです。何種類かありますが、一番多い物だと7600本の植毛率です。
通常の歯ブラシと比較してみるとクラプロックスの歯ブラシは高密度、0.08mmの超極細毛が隙間なくプラークを除去できる素晴らしい歯ブラシです。
私自身5460本の一番オーソドックスなものを使用してみましたが、すごく毛が柔らかく全体的に歯面にぴったり合いブラッシング後の歯面がツルツルして磨き心地がとても良かったです。
通常の歯ブラシだと交換時期は1ヶ月ですが、クラプロックスだと3ヶ月使用することが出来ます。
色んなカラーのバリエーションもたくさんありますので探すのも楽しいかもしれません。
阪神淡路大震災や東日本大震災では災害から避難することができても、避難所などで歯磨きや入れ歯の口腔ケアが十分にできず、口の中の菌が肺に入り起こる“誤嚥性肺炎”や、“インフルエンザ”が蔓延しました。
水も歯ブラシもない時は、ガーゼやハンカチを指先に巻き付け、歯の表面や頬の裏側などの粘膜を拭き取ることも有効です。
そして、ふだん持ち歩いている鞄や防災グッズの中に、歯ブラシを準備しておくことをおすすめいたします。
歯ブラシは他人とは共有できません。
お口を清潔に保つことで、避難所での病気予防に役立ちます。
先日、グリーン歯科、クローバー歯科合同で定期的に行ってるランチミーティングを行いました。
今回のテーマは口腔内粘膜疾患でした。
ニュースでも最近取り上げられることが多くなりましたね。
歯だけではなく、舌や粘膜について不安なことがあれば、一度歯科医院にかかると安心です。
細かい検査が必要と診断された場合には、口腔外科に紹介させていただきますが、紹介状が必要になりますので、一度チェックされることをおすすめします。
ミネラル豊富な歯のクリームをご存知ですか?今回はMIペーストを紹介します!
私たちの歯はミネラル(カルシウムとリン)で出来てます。ご飯を食べた後お口の中は酸性に傾きます。30分~40分程度で酸性から中性に戻ると言われていますが、中性に戻る作用が追いつかないと虫歯になるリスクが高くなります!!
MIペーストに含まれるCPP-ACP(リカルデント)と呼ばれる成分は、酸性になったお口の中を中性に戻す中和作用、お口の中を酸性になりにくい状態に維持する緩衝(かんしょう)作用に加えて、虫歯予防作用もあります。
また、カルシウムとリンのミネラルによって歯質を強化し、知覚過敏を緩和させる効果や、唾液の分泌を助ける効果があるため、ドライマウスを緩和する効果も期待できます。
使い方はとても簡単です。お肌にパックするように歯磨きした後に歯に塗って3分放置するだけです!寝る前に塗っていただいてそのまま放置するとより効果的です。是非試して見てはいかがですか?
※MIペーストは牛乳の成分が入ってため、牛乳アレルギーがある方は使用出来ません
今回は知覚過敏用歯磨き粉、メルサージュヒスケアをご紹介します。
皆さん、こちらの歯磨き粉ご存知ですか?
トリートメント効果のある歯がツルツルになる歯磨き粉です。
アパガードリナメルは【ナノ粒子ハイドロキシアパタイト】が配合されていて、傷ついた歯の表面を修復し、ミネラルを補給。 プラーク(歯垢)やステイン(着色)をつきにくくし、虫歯を予防します。
市販のアパガードシリーズよりも、こちらのアパガードリナメルの方がナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトの量が高配合です。
ぜひ、✨ツルツルした歯✨体験してみて下さい。
皆さん、毛先がスリムカットになってる歯ブラシ使ったことありますか?当医院ではルシェロP-20と、デントシステマ44Mをお勧めします。
歯と歯茎の隙間の歯周ポケット内や補綴物(被せ物)の歯と補綴物の隙間にスリム化した毛先が入り込めるので、歯みがき時に出血のある方、もちろん、むし歯予防にも効果的です。
毛先が柔らかい分、力加減もとても大事です。詳しくは担当衛生士までお尋ね下さい。
当院では、ムーシールドという矯正装置を導入してます。
ムーシールドとは、口腔筋のバランスを整えることで、歯並びを良くしていくマウスピース型の矯正装置です。
上下の噛み合わせが逆になってしまう反対咬合の原因は、口腔周辺の筋肉が正しく機能していないためと考えられます。
きれいな歯並びの人は、物を飲み込むときに舌が上顎を押さえつけるようにぴったりとはまっています。
しかし、反対咬合の人は、上顎に舌はつかず、飲み込む度に舌が下顎を前方に押しています。
そのため、上顎は小さく、下顎は大きくなると考えられています。
このように舌が正常な位置になかったり、下顎が出ているような方にオススメしているものです。
子どもコーナー
大人コーナー
わが家の洗面所は子どもたちが歯磨きを楽しんでしてもらえるようにいろいろ揃えたら、お店屋さんのようになりました。
今日はどれにしようか、気分によって選んでいます
先日、パタカラWを再購入しました!
このパタカラは、歯学博士が研究・開発した器具で、元々、リハビリを必要とする患者さんのために、表情筋を鍛える器具として作られたそうです。
数年前に口腔ケアのセミナーに参加したとき、その中でパタカラの効果を目の当たりにし、
気まぐれながらに使うようになりました。
一時期はかなり愛用していたのですが…
引っ越しでなくしてからずっとできずにいました。
こんな感じで口に入れて使います。
3分くらい使うだけで、お口まわりの筋肉がとっても疲れます!
口輪筋を鍛えると、口元が引き締まり、自然と鼻呼吸になります 。
口をしっかり閉じている事により、口腔内が潤い、乾燥を防ぐことができますよね?
それが、虫歯や、口臭予防に繋がります。
また、表情筋が鍛えられ、
目はぱっちり!口角はあがり、ほうれい線やしわ、たるみを解消させる効果もあるそうです!
はぁ、素晴らしい限りですね…。
私も昔を思い出し、再度がんばりたいです。
また、みなさまは、パタカラ体操をご存じですか?
パタカラ体操とは、「パ、タ、カ、ラ」と発音する、お口の代表的な運動のひとつです。
加齢に伴い筋肉が弱ってくると、お口の周りの筋肉や舌の動きが悪くなります。
その予防・改善が目的です。
パタカラ体操の効果は主に、
①噛む力、飲み込む力の維持・向上
②だ液の分泌の促進
③発音がハッキリする
④入れ歯が安定する
⑤表情豊かになる
⑥口呼吸から鼻呼吸に戻すことで口腔乾 燥を防ぐ
⑦いびきや歯ぎしりの改善
などなど。
良いことだらけですね!
「パ、タ、カ、ラ」と、発音するだけなら、気軽にトレーニングできますよね(^^)
お口の乾燥などが気になる方は、ぜひやってみてください♪
みなさんは普段、一般的な歯ブラシの他に歯間ブラシやデンタルフロスなどは使用されていますか?
清掃用具はたくさんありますが、今回はワンタフトブラシの中でプラウトという商品を紹介します。
ワンタフトブラシというのは、先端の小さい特殊な三角毛の歯ブラシです。
普通の歯ブラシと比べるとヘッドが小さいのがわかります。
このブラシは普通の歯ブラシだと磨けない部分や、磨き残しが多くむし歯や歯周病のリスクが高い部分に使用するのをおすすめしています。
例えば、ブラケット矯正をしている方↓
奥歯の後ろの面や歯ブラシが当てづらい裏側の歯と歯茎の境目↓
インプラントや被せ物とご自身の歯の境目など、、、用途は様々です。
他にも、お子さまの仕上げ磨きにもおすすめしています!6歳臼歯(第一大臼歯)は噛む面の溝が複雑で歯垢が溜まりやすく、萌出してから数年はむし歯になりやすいため、狙って歯垢を落とせるワンタフトブラシを使用し、お子さまの大切な歯をむし歯から守ってあげてください(*^_^*)
*使うときは強く磨かずに、優しく毛先をくるくる動かしてくださいね*
今年の3月に厚生労働省から、フッ化物配合歯磨剤のフッ化イオン濃度の上限が1,500ppmまで認められることになりました。
8月ころから各メーカーから、高濃度のフッ素配合の歯磨剤が発売されています。当院では『チェックアップ ・スタンダード 1450ppm』を販売しています。
虫歯になりやすい方、歯ぐきが下がって歯の根元が出てきた方にオススメです!
注意)年齢によっては使えませんので歯科衛生士の指導のもとにお使いください。
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